ONE WEDGEで働く社員

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インターン生インタビュー「すべてに苦戦。その中で得た学びと気づき」

こんにちは!開発部です。今年になって初のインターン生受け入れを行った弊社。そこで、今回はインターン生第一号となった大学四年生のエンジニア志望N.Kさんが、インターンを終えてインタビューに答えてくれました。どんなことをインターンで取り組み、何を感じたのでしょうか。ぜひ最後までお読みくださいね!―ONE WEDGEとの出会いについて教えてくださいリクルートオーディションで対面でお会いしました。そこには6社の企業様がきていて、各企業様の雰囲気を体感することができました。その中でも、第一印象は明るくて社風が良さそうだなと感じましたし、1番楽しく話を聞くことができました。特に代表の橋田さんと話した時間が1番居心地がよく感じました。 ―インターン中にやったことは何ですか?社内Botを作成しました。具体的には、ONE WEDGEさんのオフィスの鍵開け当番・トイレ掃除当番の人の名前を毎日決まった時間にリマインドとしてSlackへ通知するというものでした。すでに運用されていた仕組みですが、GoogleスプレッドシートでGASで作ってあるものをAWSを活用してサーバーレス化するというのが今回任せて頂けたことでした。使ったAWSのサービスはS3、CloudWatchEvents、Lambdaです。これまでの運用では、GoogleスプレッドシートにSlackへ通知する文言を月の日数分書いてセットしておかなければなりませんでしたが、サーバーレス化した運用方法としてそれは必要とせず、共通の文言はテンプレート化して、CSVに日付と担当者の名前の一覧表をCSVでS3にアップロードしておけば、CloudWatchEventsで毎日定期的にプログラムが実行されて次の日が営業日だったら次の日の当番の人を呼び出す構成でした。C#でLambdaの関数プログラムを作りました。作り切るところまであと一歩というところではありましたが、Slack APIにPostを投げるところまでなんとか作ることができました。インターン期間中に運用できるところまで作り切るところまではいけなかったのが、何よりも悔しかったです。 ―インターン中に苦戦したことを聞かせてください全てに苦戦しました。(一同笑)一日目からエンジニアの社員の方とAPIの作り方について話し合ったのですが、作り方が全くわかりませんでした。最初はJavaScriptで書いてみることを試みたのですが、いままでJavaScriptは触れたことがなく、短期インターンで期間的に猶予もなかったこともあり、授業で学んだことのあるC#を使って作ることになりました。C#自体も、学んだことがあったとはいえ期間もだいぶ空いてしまって記憶も薄くなってしまっていたので、基本的なところから勉強し直さなければいけなかったのは個人的に大変でした。書いたことがないコードを書くことに苦戦しましたし、環境構築から躓いてしまい、調べるにしても自分の求めている答えがすんなり出てこなかったりして、調べることも難しく感じました。――エンジニアとして仕事をする大変さをリアルに伝える手厳しいアドバイスを受けることもあったかと思いますが、大丈夫でしたか?!そのおかげで、自分の力の無さにもちゃんと気づけたのでありがたかったです。今の自分には何ができて、これまで何をやってきたのかの説明を求められて上手く伝えられなかったんです。エンジニアとして現場に出て仕事をする上でそのままではいけないとアドバイスをもらうこともありました。自分のことを理解できていないがゆえに、言葉で上手く伝えられず悔しかったですし、同時に勉強しなきゃという気持ちも強く湧きました。―どうやって解決しましたか?自分から積極的に調べたり、聞いたりしてなんとか解決していきました。調べても間違った情報が載っていることも多くあって混乱しました。この経験を通して、「わからないところは人に聞く」ことの重要性を学びました。調べることで自分の知識にもなるので、その「調べる」という一連の流れは自分の知識にもなりました。その一方で、プロのエンジニアであるならば、自分たちの経験がないが為にお客様を待たせることは許されないこと、近くに優秀な人がいるなら聞いた方が正しい情報になること、ネット上は嘘が多いことを教わりました。自分は質問に関して控えめだったなと反省しています。エンジニアとして仕事に向き合う上で、わからないことに直面した時には、自分のことではなくお客様のことを優先して時間を無駄にせずどんどん聞いて自分のものにして解決していく姿勢の大切さを学びました。―最後に、会社の雰囲気はどうでしたか?私がこれまで見てきたほかの会社さんは、わからないことは1時間くらい自力で調べてから聞かなければいけなかったり、必要な時以外は喋らないところが多かったです。そんな中でもONE WEDGEさんはわからないことがあればすぐに聞きなさいと技術部門のトップの方が言っており、聞きやすい環境になっていると思いました。また、質問する時に少し雑談をしたり、考え方を共有するときも温かい雰囲気で話せることが感じられました。このような雰囲気は、ONE WEDGEさんでしか味わえないと思いましたし、このような職場で働けたらいいなと思いました。・・・以上、インターン生第一号N.Kさんへのインタビューでした🍀いきなり実践だったので何もかもが分からないことばかりで大変だったかと思いますが、インターン期間最後には顔つきも変わってエンジニアとして職場に溶け込んでいました。謙虚でひたむきなN.Kさんの姿を見て、きっと素敵なエンジニアになるなと思わずにはいられませんでした。インターン先にうちを選んでくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいです!今回の経験が将来の何かのきっかけになったり、思い出して過去の自分から成長を感じられるきっかけになれたらいいなーなんて独りよがりに思っている私です。。。今後また社員も含めてインタビュー記事ができたら更新していきます!

2021-07-06 23:08
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【社員密着】1週間エンジニアの私服を抜き打ちチェックしてみた★vol.1

本日は中華まんはごまあんまんしか勝たん!な大澤がお届けします☺2020年は時の流れが文字通りあっという間で、気づけばもう11月。だんだんと肌寒い季節になってきましたが、皆様衣替えはもうおすみでしょうか?ONE WEDGEのメンバーもだんだんと冬の装いへとシフトチェンジしている最中です。そんな中、今回はONE WEDGEが誇るおしゃれ番長!カッキーさんの私服(冬服 Edition)に1週間密着取材しました!ONE WEDGEでは主力エンジニアとして毎日ゴリゴリにコードを書いているカッキーさんですが、以前はアパレルショップの販売員を数年経験していたこともあり、私服がとってもおしゃれなんです!ではさっそくそんなカッキーさんの私服を見ていきましょうっ★★★DAY 1★★★ザ・無課金アバターなカッキーさん。特筆すべき項目がないのがテーマです。★★★DAY 2★★★怪しいビジネスで成功したひとっぽいカッキーさん。明後日の方向を見てますが一体彼の眼には何が映っているのでしょうか。★★★DAY 3★★★個人的に加藤が一番推してるセーターカッキーさん。靴下とセーターの色がマッチしててかわいい!★★★DAY 4★★★四ツ谷のチンピラっぽいカッキーさん。目の前から歩いてきたらモーゼの十戒のごとく人が避けていく様子が思い浮かびます。★★★DAY 5★★★初心に戻って社会人デビューっぽくしてみたカッキーさん。今更ですがボルドーめっちゃ似合いますね。 以上、カッキーさんの1週間のファッションに注目してみました!アパレル業界を経験したカッキーさんをはじめ、ONE WEDGEには様々な業界を経験している人がたくさんいます。違う畑で経験した強みを発揮できる組織。それがONE WEDGEの強みにつながるのかな、としみじみ思います。そんなONE WEDGEであなたの強みを生かしてみませんか?

2020-11-05 18:35
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実は夢追うエンジニア兼みんなのムードメーカー今井君にインタビューしてみた。

こんにちは!営業をしております大澤です。今回は、SESを経て現在は社内受託案件に参画している弊社の今井くんにインタビューしました。今井君は、一度喋りだしたら止まらない。THEおしゃべりマン。どんな内容かというと、くだらないくだらない。。。でも、ちゃんと相手の要所をつまみだして共感してくれる心優しい人なんです。今のお仕事について教えてください先月まで大手企業でライブイベント配信アプリの開発に携わってました。まだ立ち上げたばかりのプロジェクトで、常駐先の方々と案出しから携われることや大規模なプロジェクトでのスピード感を肌で感じられることがとても勉強になりました。現在は公共系ポータルサイトの構築プロジェクトに参画しています。既存の処理をAPI化する開発プロジェクトで環境構築から機能の洗い出しと追加機能の提案を進行中です。先月まで参画していたプロジェクトが大規模だったため振られたタスクをこなす仕事でしたが、現在はスクラム開発の一員として0から開発に携わっています。実際に開発プロジェクトに携わるのは初めてでエラーが出ること、わからず立ち止まることも多いですが触れたことのない技術を実際に自分の手で動かせることに日々やりがいを感じます。 今後の目標を教えてくださいまだ入社して2年目なので、上司から指示の下で作業をすることが多いですが、いずれは自分が中心となって自社サービスの商品化(アウトプット)ができるようになりたいと思っています。そのために要件定義、設計、開発、テストに必要な技術と知識を身に着けてまずは、社内の中堅エンジニアを追い越したいです。 あなたにとってONE WEDGEとはONE WEDGEは役職のある社員とも距離が近く、親身になって教えてくれるので、教えてくれるのが当たり前という考えではなく、能動的に「もっと知りたい、教えて欲しい」を引き出してくれます。分からないことはなんでも聞きなさいという先輩方のスタンスがありがたいです。また、自分が次に何をやりたいのか、どんな方向にスキルを伸ばしていきたいのかを聞いてくれ、それを実現するためにはどうするかを一緒に考えてくれます。  

2020-11-12 15:03
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エンジニア歴3年を経て「PM」に。ポジションは人を変える。

PM 森 涼太(26)今何をしているか弊社の事業のひとつである「レンタルCTO」。今僕はレンタルCTOサービスのメンバーとしてスタートアップ企業様にPMの立場として参加してプロジェクトの立ち上げのフォローとサポートをするお仕事をしています。CTOには、組織をどのように編制していくのか、社内規定等にのっとり開発組織を編制をするために経営者の方と相談しながら進行する役割があります。日々の業務の中で、お客様とは大小様々なすり合わせを進めていく必要がありますが、意見の相違が起きないようにお客様・担当営業と進捗の確認を怠らないように常に心がけています。システムエンジニアからプロジェクトマネージャへ新卒でシステムエンジニアで前職の職場に入社し、システムエンジニアリングサービスのメンバーとして金融システムの保守・運用の現場に配属されました。日々のタスクを淡々とこなすのではなく、毎日ひとつひとつの作業に「なぜ」を追求して考えて行動するよう心掛けていました。その成果もあり、設計にかかわれるようになり、プロジェクトチームの「教える」立場に変わっていきました。そんな中、前職がONE WEDGEへと組織が変わりましたが、新組織であるONE WEDGEではエンジニアを4つのチームで構成し、組織づくりを行っています。今までの現場での実績が認められ、チームのリーダーも任せていただくことができました。現場、そして日々のレポートラインと、気が付けば現場でもONE WEDGEでもチーム作りをしていかなければならないというポジションになっていました。お客様に対してもチームメンバーに対しても日々いろいろなことをこなしていく中でマネジメント能力を養うことができました。そこを評価されて、代表から次のキャリアパスとして‟PMをやってみないか”と提案していただき、今があると思っています。PMになって苦戦したこと 現場では金融システムの運用に携わり、そして今レンタルCTOサービスのPMとしてWebシステムの案件に携わっていますが、Webシステムと金融システムの考え方が根本的に違うため勉強しなおす必要がありました。今までだと、要件定義・詳細設計が用意されているところにプラスしていく仕事から、何も用意されていない真っ新な0の状態から1を作り出していくという仕事に一気にシフトしたので戸惑うことも多いです。そのため、関わる業界についての情報取集も必要になってきますので、大きく変わったこととしては視野が広がりましたね。ただし弊社には、メディア出身のPM・高い技術力のあるエンジニアが在籍しているため、様々な視点からのアドバイスをいただけるのでサポート体制がしっかりしています。社内のSlackにはLinuxのコマンドからシステムアーキテクチャまで、何でも質問できるチャンネルが用意されていたり、お節介なほどいろいろと気にしてくれる方々が多いのが助かります。また、ONE WEDGEにはセールスチームでもプログラミングの勉強をしている社員がいたり、広い分野で高いスキルをもったエンジニアが在籍しているためモチベーションアップにつながっています。感動秘話前職では社歴を重ねることで上司がどんどん抜けて、技術的に相談ができる上司が近くにいない不安や、妻子持ちなので年齢的にも先のことを考えてしまった時期もありました。更にそのタイミングで前職の事業が譲渡されるとお話を聞いたときは、新しい組織であるONE WEDGEに行くべきか正直なところ迷いました。 そんな時に新組織の代表として各メンバーと面談をしていた橋田に自分の気持ちを打ち明けたところ「ONE WEDGEには森君が必要だ」という熱い言葉をいただき、思わず鳥肌が立ちました。こんなに心を動かされたのは、社会人生活を送ってきて初めての経験でした。今度は、自分がチームを引っ張っていくリーダーとして部下のモチベーションUPに働きかけることが代表の橋田に対する恩返しだと思っています。今後の野望今在籍しているメンバーで開発に興味があるエンジニアは多いですが、「PMをやりたい!!!」という声はなかなか上がらないので、今の自分の唯一無二な部分だと自負しておりで今後もとがらせていきたいですね。PMとしてプロジェクトに参加する立場として、開発で使用する言語・ツールを作る際に必要サーバーの知識・業界の動向を常に追う視野・マネジメントスキルを養うために人一倍努力していきたいと思います。ONE WEDGEの好きなところ様々な個性とスキルを持った人がいるので、毎日刺激的です。もともと人見知りな僕が、素をだせてしまうほど皆オープンマインドで話しやすい環境だと思います。また、僕がそうだったように適材適所を見極めて新たなキャリアパスを提案してもらえる環境が整っているので次のステップアップするにはふさわしい会社だと思います。今のエンジニア人生に満足いかない方、ぜひ弊社に相談しに来てはいかがでしょうか?ご応募お待ちしております。 

2020-07-15 01:00

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インフラエンジニアのYさんへインタビュー

こんにちは🌈ONE WEDGE採用担当です!!暑い日が続いていますが、夏本番始まりそうで私はワクワクしてます🌻 では、本日の本題!!社員インタビューをしていきたいと思います!今回ご紹介するのは、ONE WEDGE結成当初から活躍しているインフラエンジニアのYさん。  ー簡単な経歴、趣味や特技を教えてくださいーSEを目指すきっかけは、高校時代にPCをプレゼントしてもらった事をきっかけにインターネットで色々調べるうちに、作る側に回ってみたい!と、思った事がきっかけです。 そこから仲間を集め、ITの会社を立ち上げよう!となり、現在も副業として自身で会社を経営しています。ONE WEDGEに入社前は、Webサービスの企画~設計を担当しており、営業以外は何でもしていました。 趣味はドライブで休みの日はストレス発散の為に車を乗り回してます!  ーONE WEDGEの魅力を教えて下さい!-入社のきっかけにもつながる所になりますが、ずっと仲間内だけでやっていて、社会経験をあまりしていなかった事もあり社会を経験したい!という、思いから色々な会社の面接を受けました。その時にONE WEDGEと出会い、特殊な経歴だった私でも快く受け入れてくれました。 なので、ONE WEDGEの一番の魅力は、自由度の高さだと思います。責任感のあるポジションも任せてもらえる所も魅力的です!SESで社外に出る事で、色々な案件に携わる事も出来コミュニケーション能力もあがったように感じます。 ー橋田さんって、どんな人ですか?-フランクで親しみやすい人ですね。Slackや、チャットで気軽に相談や連絡もしやすいです!!たまにご飯に連れて行ってくれたり、会社経営も経験しているので経営の話もしたりもします。  ー今後やってみたいプロジェクトはありますか?-今のプロジェクトは4年目で、3つの案件を掛け持ちでやっています。ポジションはリーダーポジションです。ネットワークや、品質管理系の案件に入っています。 今は人気者のリーダーとして頑張っています!!!(笑)直近では、どんな案件が来ても対応出来るような技術者を目指していきたいです! 数年後はマネジメントの道も気にはなっているので、その辺りを考えていきたい。   以上、ONE WEDGEメンバーのインタビューをお送りいたしました!Yさんは優しく穏やかで、経験豊富で頼れるリーダー!👏という印象を受けました。 次は誰にお話聞けるかワクワクしてますっ!!メンバー紹介もお楽しみに🌺

2023-06-03 20:48
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開発エンジニアのKさんへインタビュー

皆様、お久しぶりです☺ONE WEDGEの採用担当の井上です🌻 本日は社員インタビューをしていきたいと思います!今回ご紹介するのは、ONE WEDGE結成当時から活躍している開発エンジニアのKさん。 ー簡単な経歴、趣味や特技を教えてくださいー1年目は銀行送金システムの保守系のプロジェクトに参画しました。開発をやりたい気持ちが大きく、2年目以降から現在も、音楽系企業のライブ配信システムの開発案件に携わっています。 特技は、サッカーやフットサル!試合にも参加した事もあります。コロナ禍だった事もあり最近は出来ていないですが、また身体を動かしたいですね。趣味は映画やドラマが好きなので、休みの日に友達と一緒に見ながら、楽しんでいます。最近のオススメは恋愛系の韓国ドラマです! ーONE WEDGEの魅力を教えて下さい!-・グループ会社含めると、社員数も多いので横のつながりで情報共有がしっかり出来ていて安心感があります。・上司や他のメンバーとの距離感が近いので、意見を言いやすく相談しやすい環境だと思っています。 ーSESで社外で勤務していますが、寂しさってないですか?-入社当時から社外で勤務しているので、そこまで感じないですが社内メンバーとはSlack💻でやり取りしたり、食事🍖に行ったりしているのであまり感じないです。 ー橋田さんって、どんな人ですか?-直接会って話す機会は少ないですが、Slackで個人的に連絡をくれるのでいつも気にかけてくれて優しく接しやすく、相談しやすいです。また、食事にも誘ってくださるのでフランクな印象です。個人的には、橋田さんもスポーツが好きで話しが合うので話しやすいです⚾⚽ ー今後のエンジニアとして、どのように活躍していきたいですか?ー開発の実装を本格的に初めて、半年から1年くらいで得意な開発言語は限られてますが、5年後は得意な開発言語を2種類以上に増やす事が目標です。また、上流から下流まで携わり、トラブルシューティングにも迅速に対応出来るようなチームリーダーを目指しています!✨マネジメントにも興味はあるので、引き続き頑張っていきたいです。 ー今後やってみたいプロジェクトはありますか?-今のプロジェクトが楽しいので、今で満足しています。チャレンジできるのであれば、チームリーダーを目指せるプロジェクトにも関わってみたいと思ています。  以上、ONE WEDGEメンバーのインタビューをお送りいたしました!今回インタビューを通して凄く刺激を受けました。目標に向かって頑張る姿はとても素敵で一緒に働けて嬉しいです🎈次のメンバー紹介もお楽しみに🌺   

2023-02-15 23:27
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インターン生インタビュー「すべてに苦戦。その中で得た学びと気づき」

こんにちは!開発部です。今年になって初のインターン生受け入れを行った弊社。そこで、今回はインターン生第一号となった大学四年生のエンジニア志望N.Kさんが、インターンを終えてインタビューに答えてくれました。どんなことをインターンで取り組み、何を感じたのでしょうか。ぜひ最後までお読みくださいね!―ONE WEDGEとの出会いについて教えてくださいリクルートオーディションで対面でお会いしました。そこには6社の企業様がきていて、各企業様の雰囲気を体感することができました。その中でも、第一印象は明るくて社風が良さそうだなと感じましたし、1番楽しく話を聞くことができました。特に代表の橋田さんと話した時間が1番居心地がよく感じました。 ―インターン中にやったことは何ですか?社内Botを作成しました。具体的には、ONE WEDGEさんのオフィスの鍵開け当番・トイレ掃除当番の人の名前を毎日決まった時間にリマインドとしてSlackへ通知するというものでした。すでに運用されていた仕組みですが、GoogleスプレッドシートでGASで作ってあるものをAWSを活用してサーバーレス化するというのが今回任せて頂けたことでした。使ったAWSのサービスはS3、CloudWatchEvents、Lambdaです。これまでの運用では、GoogleスプレッドシートにSlackへ通知する文言を月の日数分書いてセットしておかなければなりませんでしたが、サーバーレス化した運用方法としてそれは必要とせず、共通の文言はテンプレート化して、CSVに日付と担当者の名前の一覧表をCSVでS3にアップロードしておけば、CloudWatchEventsで毎日定期的にプログラムが実行されて次の日が営業日だったら次の日の当番の人を呼び出す構成でした。C#でLambdaの関数プログラムを作りました。作り切るところまであと一歩というところではありましたが、Slack APIにPostを投げるところまでなんとか作ることができました。インターン期間中に運用できるところまで作り切るところまではいけなかったのが、何よりも悔しかったです。 ―インターン中に苦戦したことを聞かせてください全てに苦戦しました。(一同笑)一日目からエンジニアの社員の方とAPIの作り方について話し合ったのですが、作り方が全くわかりませんでした。最初はJavaScriptで書いてみることを試みたのですが、いままでJavaScriptは触れたことがなく、短期インターンで期間的に猶予もなかったこともあり、授業で学んだことのあるC#を使って作ることになりました。C#自体も、学んだことがあったとはいえ期間もだいぶ空いてしまって記憶も薄くなってしまっていたので、基本的なところから勉強し直さなければいけなかったのは個人的に大変でした。書いたことがないコードを書くことに苦戦しましたし、環境構築から躓いてしまい、調べるにしても自分の求めている答えがすんなり出てこなかったりして、調べることも難しく感じました。――エンジニアとして仕事をする大変さをリアルに伝える手厳しいアドバイスを受けることもあったかと思いますが、大丈夫でしたか?!そのおかげで、自分の力の無さにもちゃんと気づけたのでありがたかったです。今の自分には何ができて、これまで何をやってきたのかの説明を求められて上手く伝えられなかったんです。エンジニアとして現場に出て仕事をする上でそのままではいけないとアドバイスをもらうこともありました。自分のことを理解できていないがゆえに、言葉で上手く伝えられず悔しかったですし、同時に勉強しなきゃという気持ちも強く湧きました。―どうやって解決しましたか?自分から積極的に調べたり、聞いたりしてなんとか解決していきました。調べても間違った情報が載っていることも多くあって混乱しました。この経験を通して、「わからないところは人に聞く」ことの重要性を学びました。調べることで自分の知識にもなるので、その「調べる」という一連の流れは自分の知識にもなりました。その一方で、プロのエンジニアであるならば、自分たちの経験がないが為にお客様を待たせることは許されないこと、近くに優秀な人がいるなら聞いた方が正しい情報になること、ネット上は嘘が多いことを教わりました。自分は質問に関して控えめだったなと反省しています。エンジニアとして仕事に向き合う上で、わからないことに直面した時には、自分のことではなくお客様のことを優先して時間を無駄にせずどんどん聞いて自分のものにして解決していく姿勢の大切さを学びました。―最後に、会社の雰囲気はどうでしたか?私がこれまで見てきたほかの会社さんは、わからないことは1時間くらい自力で調べてから聞かなければいけなかったり、必要な時以外は喋らないところが多かったです。そんな中でもONE WEDGEさんはわからないことがあればすぐに聞きなさいと技術部門のトップの方が言っており、聞きやすい環境になっていると思いました。また、質問する時に少し雑談をしたり、考え方を共有するときも温かい雰囲気で話せることが感じられました。このような雰囲気は、ONE WEDGEさんでしか味わえないと思いましたし、このような職場で働けたらいいなと思いました。・・・以上、インターン生第一号N.Kさんへのインタビューでした🍀いきなり実践だったので何もかもが分からないことばかりで大変だったかと思いますが、インターン期間最後には顔つきも変わってエンジニアとして職場に溶け込んでいました。謙虚でひたむきなN.Kさんの姿を見て、きっと素敵なエンジニアになるなと思わずにはいられませんでした。インターン先にうちを選んでくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいです!今回の経験が将来の何かのきっかけになったり、思い出して過去の自分から成長を感じられるきっかけになれたらいいなーなんて独りよがりに思っている私です。。。今後また社員も含めてインタビュー記事ができたら更新していきます!

2021-07-06 23:08
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新年「君の名は。」で有名な階段のぼる。

新年あけましておめでとうございます。ついに2021年が始動しましたね。本年1発目のストーリー投稿をさせていただきます、採用担当です🌟みなさん年末年始はいかがお過ごししましたでしょうか。私は例年通り、笑ってはいけないTV番組をみて、思い立って初めてみたガンプラ作りにハマってしまい、体を動かすことをやめた年末年始となりました。。。仕事始めの日は初詣弊社ONE WEDGEから徒歩7分のところに、「君の名は」のあの有名な二人が再会するシーンのモデルとなっている神社の階段があります。神社の名前は、須賀神社。毎年須賀神社に参拝し、お神札を授かります。今年も無事に参拝完了です!おみくじもそれぞれ引いて、大吉~凶まで幅広い運勢がでました!ちなみに私は大吉です!!!!(自慢)2021年のONE WEDGE昨年のONE WEDGEは激動の年となりました。2021年のONE WEDGEも従業員一同、力を合わせて『ひとつひとつ(ONE by ONE)の事柄を「WEDGE」として繋ぎ真摯に向き合い創造していくこと』を忘れずに活動してまいります!よろしくお願いいたします!!!

2021-01-06 08:21
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実は夢追うエンジニア兼みんなのムードメーカー今井君にインタビューしてみた。

こんにちは!営業をしております大澤です。今回は、SESを経て現在は社内受託案件に参画している弊社の今井くんにインタビューしました。今井君は、一度喋りだしたら止まらない。THEおしゃべりマン。どんな内容かというと、くだらないくだらない。。。でも、ちゃんと相手の要所をつまみだして共感してくれる心優しい人なんです。今のお仕事について教えてください先月まで大手企業でライブイベント配信アプリの開発に携わってました。まだ立ち上げたばかりのプロジェクトで、常駐先の方々と案出しから携われることや大規模なプロジェクトでのスピード感を肌で感じられることがとても勉強になりました。現在は公共系ポータルサイトの構築プロジェクトに参画しています。既存の処理をAPI化する開発プロジェクトで環境構築から機能の洗い出しと追加機能の提案を進行中です。先月まで参画していたプロジェクトが大規模だったため振られたタスクをこなす仕事でしたが、現在はスクラム開発の一員として0から開発に携わっています。実際に開発プロジェクトに携わるのは初めてでエラーが出ること、わからず立ち止まることも多いですが触れたことのない技術を実際に自分の手で動かせることに日々やりがいを感じます。 今後の目標を教えてくださいまだ入社して2年目なので、上司から指示の下で作業をすることが多いですが、いずれは自分が中心となって自社サービスの商品化(アウトプット)ができるようになりたいと思っています。そのために要件定義、設計、開発、テストに必要な技術と知識を身に着けてまずは、社内の中堅エンジニアを追い越したいです。 あなたにとってONE WEDGEとはONE WEDGEは役職のある社員とも距離が近く、親身になって教えてくれるので、教えてくれるのが当たり前という考えではなく、能動的に「もっと知りたい、教えて欲しい」を引き出してくれます。分からないことはなんでも聞きなさいという先輩方のスタンスがありがたいです。また、自分が次に何をやりたいのか、どんな方向にスキルを伸ばしていきたいのかを聞いてくれ、それを実現するためにはどうするかを一緒に考えてくれます。  

2020-11-12 15:03
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【社員密着】1週間エンジニアの私服を抜き打ちチェックしてみた★vol.1

本日は中華まんはごまあんまんしか勝たん!な大澤がお届けします☺2020年は時の流れが文字通りあっという間で、気づけばもう11月。だんだんと肌寒い季節になってきましたが、皆様衣替えはもうおすみでしょうか?ONE WEDGEのメンバーもだんだんと冬の装いへとシフトチェンジしている最中です。そんな中、今回はONE WEDGEが誇るおしゃれ番長!カッキーさんの私服(冬服 Edition)に1週間密着取材しました!ONE WEDGEでは主力エンジニアとして毎日ゴリゴリにコードを書いているカッキーさんですが、以前はアパレルショップの販売員を数年経験していたこともあり、私服がとってもおしゃれなんです!ではさっそくそんなカッキーさんの私服を見ていきましょうっ★★★DAY 1★★★ザ・無課金アバターなカッキーさん。特筆すべき項目がないのがテーマです。★★★DAY 2★★★怪しいビジネスで成功したひとっぽいカッキーさん。明後日の方向を見てますが一体彼の眼には何が映っているのでしょうか。★★★DAY 3★★★個人的に加藤が一番推してるセーターカッキーさん。靴下とセーターの色がマッチしててかわいい!★★★DAY 4★★★四ツ谷のチンピラっぽいカッキーさん。目の前から歩いてきたらモーゼの十戒のごとく人が避けていく様子が思い浮かびます。★★★DAY 5★★★初心に戻って社会人デビューっぽくしてみたカッキーさん。今更ですがボルドーめっちゃ似合いますね。 以上、カッキーさんの1週間のファッションに注目してみました!アパレル業界を経験したカッキーさんをはじめ、ONE WEDGEには様々な業界を経験している人がたくさんいます。違う畑で経験した強みを発揮できる組織。それがONE WEDGEの強みにつながるのかな、としみじみ思います。そんなONE WEDGEであなたの強みを生かしてみませんか?

2020-11-05 18:35
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エンジニア歴3年を経て「PM」に。ポジションは人を変える。

PM 森 涼太(26)今何をしているか弊社の事業のひとつである「レンタルCTO」。今僕はレンタルCTOサービスのメンバーとしてスタートアップ企業様にPMの立場として参加してプロジェクトの立ち上げのフォローとサポートをするお仕事をしています。CTOには、組織をどのように編制していくのか、社内規定等にのっとり開発組織を編制をするために経営者の方と相談しながら進行する役割があります。日々の業務の中で、お客様とは大小様々なすり合わせを進めていく必要がありますが、意見の相違が起きないようにお客様・担当営業と進捗の確認を怠らないように常に心がけています。システムエンジニアからプロジェクトマネージャへ新卒でシステムエンジニアで前職の職場に入社し、システムエンジニアリングサービスのメンバーとして金融システムの保守・運用の現場に配属されました。日々のタスクを淡々とこなすのではなく、毎日ひとつひとつの作業に「なぜ」を追求して考えて行動するよう心掛けていました。その成果もあり、設計にかかわれるようになり、プロジェクトチームの「教える」立場に変わっていきました。そんな中、前職がONE WEDGEへと組織が変わりましたが、新組織であるONE WEDGEではエンジニアを4つのチームで構成し、組織づくりを行っています。今までの現場での実績が認められ、チームのリーダーも任せていただくことができました。現場、そして日々のレポートラインと、気が付けば現場でもONE WEDGEでもチーム作りをしていかなければならないというポジションになっていました。お客様に対してもチームメンバーに対しても日々いろいろなことをこなしていく中でマネジメント能力を養うことができました。そこを評価されて、代表から次のキャリアパスとして‟PMをやってみないか”と提案していただき、今があると思っています。PMになって苦戦したこと 現場では金融システムの運用に携わり、そして今レンタルCTOサービスのPMとしてWebシステムの案件に携わっていますが、Webシステムと金融システムの考え方が根本的に違うため勉強しなおす必要がありました。今までだと、要件定義・詳細設計が用意されているところにプラスしていく仕事から、何も用意されていない真っ新な0の状態から1を作り出していくという仕事に一気にシフトしたので戸惑うことも多いです。そのため、関わる業界についての情報取集も必要になってきますので、大きく変わったこととしては視野が広がりましたね。ただし弊社には、メディア出身のPM・高い技術力のあるエンジニアが在籍しているため、様々な視点からのアドバイスをいただけるのでサポート体制がしっかりしています。社内のSlackにはLinuxのコマンドからシステムアーキテクチャまで、何でも質問できるチャンネルが用意されていたり、お節介なほどいろいろと気にしてくれる方々が多いのが助かります。また、ONE WEDGEにはセールスチームでもプログラミングの勉強をしている社員がいたり、広い分野で高いスキルをもったエンジニアが在籍しているためモチベーションアップにつながっています。感動秘話前職では社歴を重ねることで上司がどんどん抜けて、技術的に相談ができる上司が近くにいない不安や、妻子持ちなので年齢的にも先のことを考えてしまった時期もありました。更にそのタイミングで前職の事業が譲渡されるとお話を聞いたときは、新しい組織であるONE WEDGEに行くべきか正直なところ迷いました。 そんな時に新組織の代表として各メンバーと面談をしていた橋田に自分の気持ちを打ち明けたところ「ONE WEDGEには森君が必要だ」という熱い言葉をいただき、思わず鳥肌が立ちました。こんなに心を動かされたのは、社会人生活を送ってきて初めての経験でした。今度は、自分がチームを引っ張っていくリーダーとして部下のモチベーションUPに働きかけることが代表の橋田に対する恩返しだと思っています。今後の野望今在籍しているメンバーで開発に興味があるエンジニアは多いですが、「PMをやりたい!!!」という声はなかなか上がらないので、今の自分の唯一無二な部分だと自負しておりで今後もとがらせていきたいですね。PMとしてプロジェクトに参加する立場として、開発で使用する言語・ツールを作る際に必要サーバーの知識・業界の動向を常に追う視野・マネジメントスキルを養うために人一倍努力していきたいと思います。ONE WEDGEの好きなところ様々な個性とスキルを持った人がいるので、毎日刺激的です。もともと人見知りな僕が、素をだせてしまうほど皆オープンマインドで話しやすい環境だと思います。また、僕がそうだったように適材適所を見極めて新たなキャリアパスを提案してもらえる環境が整っているので次のステップアップするにはふさわしい会社だと思います。今のエンジニア人生に満足いかない方、ぜひ弊社に相談しに来てはいかがでしょうか?ご応募お待ちしております。 

2020-07-15 01:00
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IT solution grop インフラサポート Kさんへインタビュー

IT solution grop インフラサポート Kさん(30歳)ONE WEDGEに入社されたきっかけは?新卒で就職活動をしていた時に同じ業界で何社か面接をしました。どの会社も難しいIT用語や業界の話が多い中、当時の弊社社長との面談では、IT初心者の私でも理解ができるように非常にわかりやすい言葉をつかって仕事内容を説明してくださったんです。面談を通して仕事の内容も具体的にイメージができて、話を聞くうちにITの世界にさらに興味を持ちました。また、会社が立ち上がったばかりということを知り、自分の努力次第で会社の運営に携わる重要な立場を目指せる環境ではないかと思い入社を決断しました。現在入社5年目です。今のサポート業務の前はどのようなお仕事を担当されていましたか?入社して最初の1年半ほどはサーバーの運用保守をしていましたが、短期スパンで業務内容が代わっていくのでIT初心者で入社した私にとってはなかなか作業を身につけることが難しいと感じ、合わないのではないかと悩むことがありました。そのことを上司に相談して今のサポート業務を担当することになりました。そういった面でも、この会社は自分の仕事に関して相談しやすい環境だと思います。今後の目標や学びたいことを教えてください現在はサポートチームから代表して常駐先に参画していますが、昨年システム移行プロジェクトに携わった際、私に質問が集中してしまいチーム内の情報共有や統率がうまくできないという問題に直面しました。その時に自分にもっとチームをまとめるスキルがあればうまく連携がとれたのではないかと感じました。今後はさらに経験を重ね、常駐先の現場でも自社内でも、チームをうまく統率できる立場になりたいです。具体的にはITサービスマネジメントに特化したITILという資格を取って知識を深め実業務に活かしていきたいです。あなたにとってONE WEDGEとは?ONE WEDGEは入口としてIT未経験者にも機会を与えてくれて、知識や経験を積んだ後にはやりたいことにもチャレンジをさせてくれる会社です! 

2020-07-06 07:00

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